四日市 40代 女性|2015/08/21
腰痛でバレエの指導ができないと来院されました。
理学検査の結果、右骨盤の後下方変位の為、右脚が短い状態でした。その影響か左の腰方形筋がスパズムを起こしていました。
施術では、まず骨盤矯正から始めました。始めは合わせてもまたすぐズレてしまうということの繰り返しでしたが、脚を組まないようにして
もらい、横座りなどもしないようにしてもらいました。
その結果、5.6回目ごろからずれにくくなり骨盤が以前に比べて定着してきました。腰痛も骨盤の定着とともに和らいでいきました。
現在は、腰に負担の多い仕事のため、痛みの出にくいカラダ作りのため2週間に1回通院して頂いています。全力サポートです。