産後骨盤矯正への考え方|2017/03/08

まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

私は火曜日と土曜日の夜ジョギングをしているのですが昨夜はWBCの野球を最後まで観てしまい、23時過ぎから走り出しとなったこともあり、激寒でしたが侍ジャパンから元気をもらい完走しました。

 

さて今回は産後骨盤矯正についての考え方について書きます。

 

産後骨盤は出産時にかかる力によってズレている人がほとんど。当院に来院される方で骨盤検査でズレていなかったのは帝王切開の方の数名のみ。

しかし、実際、産後骨盤矯正をきちんと受けて修正される方は、ある産後調査の報告によるとほんの数パーセント。

 

産後骨盤矯正のズレをレントゲンでチェックする事は、どこの産科もしませんので、痛いけど我慢しているという方が多いのだと感じています。

 

しっかり体を見て評価すると骨盤はもちろん背骨、2次的な筋バランスの崩れなど体に少なからずの問題は、産後以外の時期よりも断然多いというのが現実です。

 

問題のある部位をしっかり評価し基本的には正しい解剖学的位置に戻してあげることで痛みは劇的に減ります。

 

医療の面から言うと民間療法ということになり医師からはあまり推奨されることはないというのが現状です。しかし、来ていただいた方の痛みや願いを叶えることには違いはありません。

 

施術にはポリシーを持ってやっています。「良化なくして代金なし」です。安心して気軽に来院でき良くなって喜んでもらいたいのです。料金も誰にでも来ていただけるようリーズナブルな施術代金です。

 

やっていることと、良くしたい気持ちは高いです。

 

何かわからないことや聞きたいことがあればホームページからのダイレクトメールがお勧めです。

 

きっと役に立てると思っています。

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