産後骨盤と腰痛について|2017/03/01

今日から3月。2月は2(に)で逃(に)げると言いますが本当にあっという間に過ぎた気がします。3月少しづつ暖かくなってきた気がします。良い月になって欲しいですね。

 

 

さて今回は、産後の腰痛について最近意識して施術にとりいれていることをお話ししたいと思います。一般の方でも骨盤由来の腰痛は多々ありますが私が見させていただいている中では産後は骨盤性が大部分を占めています。

 

ということは産後で腰が痛い場合、骨盤のズレや可動性の問題で痛みが出ているわけですから腰が痛いからと言って腰を直接マッサージしたり、シップを貼るましてや腰に痛み止めの注射をしている方がいたとしたら私はすぐ行って「やめた方が良い」当院で施術を受けてくださいと言いたいです。

 

腰が痛いパターンとして、私は分かり易く前屈(前かがみ)、後屈(後反らし)、回旋(体まわし)をまず見ます。例えば前屈であれば坐骨結節等(お尻の出っ張り)の部位といった具合に見るポイントがある程度あります。

 

産後骨盤矯正では、まず骨盤由来の痛みを骨盤を合わせることで良化させていきます。痛みが大丈夫になれば、その後、ボディメイク産後の体型崩れにアプローチする流れです。

骨盤由来の痛みがあった方で痛みが良化せずどうにもならなかった方は、今まで当院ではいません。私は来て頂いた方に喜んでもらえることを目標にやっています。もし施術後変化が無い場合は代金はもらわないようにしてます。安心してきていただけるよう気持ちの準備と、研究会にも出かけ技術という剣を磨き皆様をお待ちしております。

 

不安や心配なことがありましたら一度カウンセリングに来ていただくと良いかと思います。宜しくお願い致します。

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